火災保険でクロス(壁紙)の張り替えができる補償と請求の方法を解説します

ご自宅のクロス(壁紙)を傷つけたり汚してしまった時に、保険で修理できるんだろうか?

 

このコラムでは、クロスの修理ができる保険とその使い方を解説していきます。

 

この記事でわかること
・クロスを修理できる保険について
・クロスの損害事例
・保険の使い方と保険が適用されないケースについて

 

火災保険でクロス(壁紙)の張り替えを補償する

クロス(壁紙)を傷つけたり、汚してしまった場合、火災保険の特約を使って修理をすることができます。

 

クロスが補償される特約

クロスを火災保険で修理する場合、「不測かつ突発的な事故」または「破損・汚損」といった特約に加入している必要があります。

 

保険会社によって、「不測かつ突発的な事故」、「破損・汚損」という名称がついていますが、基本的には同じような補償内容になっています。

 

保険証券には、下記のように記載されていますので、ご自身の火災保険証券をご確認ください。

 

 

不測かつ突発的な事故(破損・汚損)の補償内容

不測かつ突発的な事故は、うっかり起こしてしまった偶然な事故によって傷つけたり、壊してしまった場合に補償を受けることができます。

 

例えば、

・家具を配置換えしている時に、フローリングを傷つけてしまった

・外で遊んでいた子供の投げたボールで窓ガラスが割れた

・スプレーやペンキで外壁に落書きをされた

など

 

火災保険は災害で受けた損害を補償する保険ですが、不測かつ突発的な事故という特約は、災害が発生してなくても補償を受けることができます。

 

クロスの損害事例

実際に、クロスの破損で不測かつ突発的な事故として申請した事例をご紹介します。

 

クロスが部分的に削り取られたような傷がついています。

家具の配置換えをした際に、角をぶつけてできた傷と考えられます。

 

こちらも、家具の配置換えをした時にクロスを剥がしてしまっています。

畳の汚れ具合を見ると、長期的に棚のようなものが置かれていたと推測されます。

 

こちらは、クロスの汚れになります。

誤ってコーヒーのようなものをかけてしまったものと考えます。

 

なにか尖ったもので引っ掻いたような傷になっています。

ペットを飼われていたので、ペットが引っ掻いてできた傷と考えられます。

 

このように突発的に傷つけたり、汚してしまった場合に、火災保険で修理をすることができます。

クロス(壁紙)の張り替えに保険が適用されないケース

火災保険には申請できる適用条件があり、下記のような場合は対象外となります。

 

経年劣化は対象外

不測かつ突発的な事故という名称がついている通りですので、突発性のある損害が補償の対象となります。

 

その為、傷や汚れが経年劣化によって発生した場合は補償外となります。

 

故意に傷つけたものは対象外

故意に壊した場合は補償の対象外となります。

 

わざと鋭利なもので引っかいたり、ペンキなどで汚した場合は補償の対象外となります。

 

不意に子供が落書きしてしまった場合は対象となります。

 

免責金以下の場合は対象外

不測かつ突発的な事故には、契約に免責金が設定されていることが多いです。

 

修理にかかる費用が、この免責金額以下の時は補償の対象外となります。

 

下記の契約は「自己負担額1万円」となっています。

これは申請を1箇所するごとに1万円の負担金が保険の認定額から差し引かれる契約になっています。

 

この事例の場合は、損害額が1万円以下だと保険金がもらえないという契約になります。

クロス(壁紙)の修理で火災保険を請求する方法

火災保険を申請するには、申請に必要な書類の準備、保険会社の審査など手間のかかるものが多く、電話問合せをしてすぐに保険金が受け取れるものではありません。

 

申請に必要な書類は、「修理に必要な見積書」「事故内容報告書」などが必要になります。

 

クロスの修理であっても同じで、火災保険の申請に必要な書類を用意してはじめて申請が可能となります。

 

修理に必要な見積書は工事業者に依頼すれば入手できます。

 

しかし、事故内容報告書は事故原因を証明する資料になる為、火災保険の申請実績がある業者でないと正確な資料を用意するのは難しいです。

 

火災保険の申請を簡単にする方法はあり、火災保険の申請を専門にサポートしている業者を利用すると簡単に済ませることができます。

 

ほぼお任せで保険金の認定までサポートしてもらえますが、保険金を受け取るまでの流れを下記の記事で詳しく解説してますので、ご興味がございましたらご参照ください。

【簡単!】火災保険を申請して保険金を受け取れるまでの流れを解説

火災保険サポートを使うと、ご自身の気づかれていなかった建物の損害も調査してもらえますので、受け取れる保険金額が上がったり、損害が大きくなる前に未然にご自宅の修理をしたりすることができます。

まとめ

このコラムではクロス(壁紙)の張り替えが保険でできるのかについて解説してきました。

 

火災保険を使うことによって修理をすることができますが、「不測かつ突発的な事故」または「破損・汚損」といった特約に加入している必要があります。

 

この特約は、クロスだけでなく災害で被害を受けていない箇所を広く補償してくれる特約となっています。

 

不注意で傷つけたり壊してしまった場合や、いたずらによる損害であっても補償を受けることができます。

 

非常に活用機会の多い補償のため、加入されていなければ保険の見直しをご検討いただいてもいいかと思います。

 

 

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