【398万円給付】神奈川県 築33年 アパート|火災保険の申請事例
物件の詳細
地域 | 神奈川県 |
---|---|
築年数 | 33年 |
構造・種別 | 木造・アパート |
保険会社 | 楽天 |
申請内容 | 風災 |
主な被害箇所 | 屋根瓦、屋根棟瓦など |
給付金額 | 3,980,934円 |
認定通知書【398万円】
主な被害箇所
風災による申請事例
①釘が抜けた様子
②漆喰の流出
③床タイルの破損
担当者からのコメント
木造のアパートで強風により瓦が破損し、棟瓦の内部漆喰が流出してしまったという事例です。
瓦を固定している釘が8割方抜けて吹き飛んで瓦が落下しそうな状態で、漆喰がなくなった棟瓦の方はただ乗っかっているだけの状態でした。
また、床タイルとレンガも破損していたので、こちらも一緒に申請を行いました。
築年数が経っていると、経年劣化による影響と思ってしまう方も多いですが、申請できる可能性は十分にあります。
被害が発生した場合には、まずは専門家に相談することをお勧めします。
※1 築10年以上且つ民間保険会社の場合(当社2020年実績)