【103万円給付】東京都 築32年 マンション|火災保険の申請事例
物件の詳細
地域 | 東京都 |
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築年数 | 32年 |
構造・種別 | マンション |
保険会社 | 東京海上 |
申請内容 | 風災 |
主な被害箇所 | 屋根、庇、軒天、フェンス |
給付金額 | 1,030,928円 |
認定通知書【1,030,928円】
風災の認定通知書
主な被害箇所
風災による申請事例
①風災によるスレートの浮き
上記アップ
②風災飛来物による庇の破損
上記アップ
③風災による軒天の破損
上記アップ
④風災によるフェンスの破損
上記アップ
担当者からのコメント
地上から確認することができるマンション共用部の被害の他、屋根や庇の破損など高所の調査で発見された被害も含め、様々な箇所に被害が見受けられたため申請に至りました。
今回の調査物件は築年数が比較的古く、こういった物件の申請に対し保険会社からは経年劣化を主張されるケースが多いです。
そのため、多くの加入者の方が一度否認されるとそのまま諦めるしかないのが現状ですが、それぞれの被害箇所の破損原因を根拠に基づいて丁寧に説明することで被害認定を得ることができました。
保険申請をする際はしっかりと根拠を説明できる専門知識が必要となります。
ご自身で申請される前に、ぜひ一度ご相談いただけますと幸いです。
※1 築10年以上且つ民間保険会社の場合(当社2020年実績)