【527万円給付】東京都 築15年 戸建て|火災保険の申請事例
物件の詳細
地域 | 東京都 |
---|---|
築年数 | 15年 |
構造・種別 | 木造・戸建て |
保険会社 | AIU |
申請内容 | 風災 |
主な被害箇所 | 屋根の割れ、室内の雨漏り |
給付金額 | 5,273,213円 |
認定通知書【527万円】
主な被害箇所
風災による申請事例
屋根の割れ
屋根の割れ
室内の雨漏り
室内の雨漏り
担当者からのコメント
「台風19号による被害で雨漏りが発生し、保険申請をしたが思うような金額が認められなかった。」とご相談をいただきました。
事前に写真や動画を確認させていただきましたが、天井から滝のように水が漏れている状態でした。
後日、弊社が再調査を行った結果、リフォーム会社が提出していた見積もり箇所の以外にも、台風による多くの被害が見つかり新たに資料を作り直して再申請を行いました。
鑑定人も初めは「被害箇所の修繕費用しか見れない」と判断を曲げる様子がなかったのですが、その被害箇所を修繕するために、多くの付帯工事が必要となる点を説明してほぼ満額の認定となりました。
保険会社や鑑定人は「被害箇所のみしか見れない」という主張をよくしてきます。
しかし、それらは現実的に修繕ができないような金額になることが非常に多いです。
また、保険会社も担当者によって対応が変わることが多く、今回のようにこれだけ事故日や原因がはっきりしていても認めてくれないケースもあります。
最近、弊社にも今回のようなご相談が非常に増えているため、保険申請は専門家のサポートを受けられることをお勧めいたします。
※1 築10年以上且つ民間保険会社の場合(当社2020年実績)