すでに契約している火災保険と新たに契約しようとしている火災保険の保険金額の合計が、建物の保険価額を超えないようにする必要があります。
また、新たに契約しようとする保険会社に、他の保険会社と契約していることを知らせる必要があります。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/24
契約内容によっては、偶発的な事故による損害として補償される場合があります。
加入中の保険会社へご確認ください。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/24
被害発生時に火災保険に加入していなければ、保険申請は出来ません。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/24
免責事項にあたり、損害が生じても保険金は支払われません。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/16
大雪や雪崩による建物や家財に損害が生じた場合で、下記のような損害が該当します。
・雪の重みによる雨どいやカーポートの破損(自動車は補償の対象外。自動車保険で対応)
・大雪での屋根の破損による雨漏り
・雪崩による住宅の倒壊、家財の破損
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/10
火災保険は、放火による損害も原則として補償されます。
しかし、放火は第三者の故意による犯罪行為のため、場合によっては保険金を受け取れないケースもあります。
また、保険会社の定める免責事由に該当する場合は補償が受けられませんので、加入中の補償内容を確認しましょう。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/10
ネット型は、インターネット上で保険の見積りから契約手続きまで契約者自身が行う火災保険です。
保険料が抑えられ、自分で、無駄なく合理的に火災保険を選びたい方におすすめです。
代理店型は、商品説明から契約手続きまでを損害保険会社の代理店の営業担当者を介して行う火災保険です。
加入時から契約後までサポートを受けたい方におすすめです。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/10
火災保険に「盗難」の補償をつけておくと、盗まれた金品などの家財と、建物の被害の両方に備えることができます。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/10
火災保険は、民間の保険会社の商品であり、カスタマイズ性が高く補償も手厚いですが、保険料は高い傾向があります。
火災共済は、非営利団体の商品であり、シンプルで掛金が安いですが、補償範囲が狭く、補償金額が少ないです。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/2
津波による住宅等の損害は、火災保険の水災では補償されません。
地震等が原因で起きる津波の被害は、地震保険で補償されます。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/2
風水災などの自然災害や一定の偶然な事故で損害を受けたときは、火災保険で補償されます。
ただし加入している保険の補償範囲以外が原因で生じた損害の場合は、補償が受けられませんので、補償範囲をよく確認しておくのが大切です。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/10/2
雨漏りによる建物内部の被害は、建物の外側の部分が台風・竜巻等の強風、雹、雪によって破損したために生じた場合に限り、保険金のお支払い対象となります。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/9/25
建物を保険の対象とする場合、たとえ建物本体に損害がなくても門・塀・垣に発生した損害は補償されます。
ただし、水災事故の場合、水災の認定は建物ごとに行い、門・塀・垣に発生した損害のみでは判断せず、補償対象外です。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/9/25
はい、『破裂・爆発』の事故による損害として補償されます。
また、隣家のガス爆発で火災が発生し損害を受けた場合も補償されます。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/9/25
パソコンそのものは家財に含まれ火災保険の補償対象ですが、パソコン内のプログラムやデータ、ソフトウェアは家財に含まれていません。
そのため、これらが損害を受けたときの復旧費用等は火災保険では補償されません。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/9/18
自動車は家財に含まれないため火災保険では補償されません。
自動車の損害は、自動車保険に車両保険を付帯してカバーしましょう。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/9/18
台風・竜巻により、窓ガラスが割れて、風雨が入り、家電製品が壊れてしまった場合は補償対応になります。
ただし、窓を閉め忘れたことにより家財に損害が生じた場合は、補償の対象外です。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 小幡 留美子
掲載日:2025/9/18
賃貸契約は火災保険契約が前提条件となっています。
大家さんは建物全体の火災保険に加入し、賃貸人は自身で家財保険、その特約である借家人賠償責任保険に加入します。
その特約で大家さんへの原状回復義務を果たすことが可能です。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 信太 明
掲載日:2025/9/8
家電の買い替えシーズンは、ボーナス支給や年末年始のセールが重なる12月から翌年1月が最も活発です。
また、引っ越しや新生活が始まる3月から4月も需要が高まります。損害保険業界では、家財保険の見直しもこの時期に推奨されています。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 信太 明
掲載日:2025/9/8
外壁のいたずら書きは、火災保険の補償対象となる場合があります。
保険商品によっては、落書きなどの不測かつ突発的な事故による損傷・汚損が補償されることがあります。
執筆者:ファイナンシャルプランナー 信太 明
掲載日:2025/9/8