火災保険は加入がほぼ必須とも言える保険です。
ですが、加入者の多くが申請すらせずに保険料の払い損になってるのが現状です。
仮にご自身で申請したとしても、根拠の証明が難しく手間もかかります。
実際に私たちの元には、「保険金が下りなかった」というご相談が非常に多いです。
加入者は保険や建築の知識はありませんが、可否を決める保険会社はプロです。
つまり、ご自身で行う保険申請は明らかに加入者が不利になります。
加入者も専門家のサポートを受けることで、本来もらえるはずの保険金をスムーズに受け取りましょう。
ミエルモの火災保険申請サポートでは、主に以下の3つを行うことで金額・認定率を大きくアップさせます。
まずは申請対象となる被害がないか細かくお調べいたします。
実感がないような軽微な被害でも保険金を受け取れるケースが多々あります。
被害箇所と合わせて原因を特定することで再発防止にも繋がります。
ご自身では実感がなくても、
専門家の調査で見つかる
隠れた被害が多数存在します。
保険会社に提出する資料を作成していきます。
必要な資料は以下の2点です。
これらを作成するに当たって、事故日や原因の特定など1つでも多く根拠となる情報を探します。
多いものだと1物件で3組以上の資料を作成して細かく作り込みます。
また通常のリフォームの見積もりとは違い、お客様の補償内容に沿って作成する必要があります。
提出する資料で認定結果に大きな差が生まれます。
書類だけで認められない場合は、保険会社に対して被害状況の説明を行います。
多くの方が反論されてしまうとほぼ諦めるしかありません。
仮に一部が認められたとしても、現実的に修繕できないような金額になるケースも多いです。
建築・保険の専門知識を持って、保険会社の用意する理屈に対抗する必要があります。