築10年以上の戸建ては約90%が給付金の対象!100万円以上もらえる可能性も?

「住宅を購入する際に火災保険に加入したけど、一度も使ったことがないし、必要ないのかな。」

 

と、思われたことはありませんか?

 

火災保険は火災だけでなく、風災や雪災などの損害も補償対象となるのですが、そのことを知らない方が非常に多いです。

 

築10年以上の戸建てにお住まいで、念のために火災保険に加入しているという方は、ぜひ参考にしてください。

 

この記事でわかること
  • 築10年以上の戸建てで給付金の対象になりやすい被害
  • 給付金の対象になった実際の事例
  • 火災保険の給付金を申請するには
  • 火災保険の給付金の特徴(給付金を申請される方必見)

 

築10年以上の戸建ては約90%が給付金の申請対象

ミエルモでは年間5,000件以上の建物を調査しており、その中で築10年以上の約90%で、何かしらの申請対象の損害が見つかっています。

 

多くの家は、10年以上経つと、風災による瓦の浮きや、室内の雨漏りなどの損害が見られるようになります。

 

特に屋根の上は、台風などの被害に合うことが一番多い箇所です。

 

しかし、損害のある場所を自分で見つけることが難しく、火災保険の申請ができていないケースの多い箇所でもあります。

 

屋根の上の損害を自分で見つけることは難しいので、築10年以上の戸建てにお住まいの方は、一度プロに相談することをおすすめします。

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築10年以上の戸建てで給付金の対象になりやすい被害は?

築10年以上経った建物は、台風などにより何かしらの被害を受けている可能性が高いということをご説明しました。

 

では、実際にはどのような損害があるのでしょうか。

 

ここからは築10年以上の戸建てで、給付金の対象になりやすい損害について説明します。

風災による棟板金の浮き

台風などの風災によって、棟板金が破損した事例です。

 

強風が板金内に吹き込む事によって浮きが生じる事があり、多くの建物で見られる被害になります。

 

棟板金は劣化で浮く事もある為、申請する際には原因をしっかりと見極める事が重要です。

風災による瓦の浮き・ズレ

こちらも強風の影響で、瓦に浮きが生じている事例です。

 

このような屋根の被害は全国的に数多く発生しており、調査することで初めて気づいたという方も非常に多いです。

 

雨漏りなどの2次被害の原因となるため、台風後などはしっかりと点検をすることが重要になってきます。

雪災による雨樋の変形

雨樋が破損している事例です。

 

雪の重みによって、雨樋が外側に開く様に変形をしています。

 

この様な雨樋の被害は、雪の被害では最も多く見受けられる事例であり、数センチ程度の積雪でも起こる可能性があります。

内壁の破損

家具を移動する際に誤ってぶつけたことで、内壁が破損しています。

 

写真のような被害以外にも、フローリングの傷など日常生活で誤って何かを破損させてしまう事は珍しくありません。

 

自損事故の場合、保険の対象外と思われている方も多いのですが、補償内容によってはこのような被害でも対象となる可能性があります。

地震による基礎のヒビ割れ

基礎部分のヒビ割れの事例です。

 

ヒビの幅が大きいものや、斜め方向に入っているものが「地震によるひび割れの特徴」の1つになります。

 

また地震保険に加入されてない方も多くいらっしゃいますが、いつどこで地震が起こるか分かりませんので、事前の準備が重要です。

築10年以上の戸建てで給付金の対象になった実際の事例

このように、プロによる調査の結果、損害が見つかるというケースは多いです。

 

相談前までは、「損害があるかどうかわからない・・・」と思われていた方も、調査をすると給付金を受け取ることができる場合もあります。

 

ここからは、実際に給付金を受け取られた方の事例を元に、損害の内容と給付金の金額を紹介します。

【支払額137万円】神奈川県|築13年|戸建ての支払い例

築浅の建物ではありましたが、調査することで台風被害と思われる箇所が複数見つかりました。

 

また自然災害以外の被害も見つかり、結果として100万円以上の高額な認定となりました。

 

ご自身での被害認識はお持ちでなく、専門の調査員が詳細に点検を行うことで多数の被害が見つかっております。

 

【詳細記事】:【137万円給付】神奈川県 築13年 戸建て|火災保険の申請事例

【支払額92万円】鹿児島県|築22年|戸建ての支払い例

複数の風災被害が見つかり申請に至りました。

 

九州の物件という事で例年台風の進路になりやすく、風災被害を受けやすい地域ではありますが、それでも被害原因はしっかりと説明する必要があります。

 

被害状況を資料にまとめ、因果関係が認められたことで高額認定となっております。

 

【詳細記事】:【92万円給付】鹿児島県 築22年 戸建て|火災保険の申請事例

【支払額101万円】千葉県|築16年|戸建ての支払い例

こちらの物件は風災などの被害だけではなく、室内の破損事故なども複数見受けられました。

 

火災保険では自然災害以外にも、誤ってご自身で起こしてしまった被害も補償される可能性があります。

 

申請漏れを防ぐ為にも、補償内容の把握と物件全体を詳細に確認する事が重要になります。

 

【詳細記事】:【101万円給付】千葉県 築16年 戸建て|火災保険の申請事例

火災保険の給付金を申請する流れ

ここまでで、実際に火災保険で申請対象になる可能性の高い損害について解説しました。

 

続いて、火災保険申請サポート業者を利用して給付金を申請する流れをご説明していきます。

流れ①火災保険申請サポート業者に連絡

まずは、火災保険申請サポート業者へ問い合わせてみましょう。

 

サポート業者の大きなメリットとして、気になる被害がある場合はもちろん、被害の認識が無くても調査をしてもらえます。

 

ミエルモでも火災保険申請サポートを専業としており、年間5,000件以上の調査を行っております。

 

火災保険の申請には3年の期限があります。

 

実は被害があるのに「気付かず申請漏れ」にならないためにも、1日でも早くご相談ください。

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流れ②火災保険の契約内容を確認

次に、加入している火災保険の内容を確認します。

 

とは言っても、加入している火災保険の内容がよくわからない方も多いと思います。

 

契約内容についても業者が確認をいたしますので、証券のご用意をお願いします。

流れ③火災保険申請サポート業者による現地調査

対象の物件に被害がないか調査を行っていきます。

 

普段はご自身で確認が難しい「屋根の上」や、建物以外の敷地内全体も詳細に確認を行います。

 

気になることはどんな小さなことでも伝え、補償対象かどうか確認してもらいましょう。

流れ④火災保険申請サポート業者による必要書類の作成

調査の結果、申請対象と思われる被害が見つかった場合、業者が必要資料を作成していきます。

 

契約者は業者の作成した資料を保険会社に提出するだけのため、手間がかかることはありません。

流れ⑤保険会社による審査

提出した資料を元に、保険会社が審査を行います。

 

場合によっては、改めて鑑定人による現地調査が行われることもあります。

流れ⑥保険金の入金・手数料の支払い

保険会社か申請内容が認められれば、指定した口座に保険金が支払われます。

 

保険金を受け取った場合のみ、サポート業者へ手数料の支払いをして終了です。

 

詳しい申請方法は、下記の記事を参考にしてください。

 

【参考記事】:火災保険の申請方法と3つのコツ|申請事例も写真付きで解説

火災保険給付金の特徴3つ【給付金申請をする方は必見】

最後に、給付金を申請しようと考えられた方のために、意外と知られていない火災保険の給付金の3つの特徴について説明をしていきます。

 

申請の前にご一読いただき、参考にしていただければ幸いです。

給付金の使い道は自由

1つ目は、給付金の使い道は自由ということです。

 

受け取った火災保険の給付金は、「必ず修繕に使わなければいけない」というわけではありません。

 

どのように給付金を使うのかは、保険会社への報告も必要がないため、受け取られた方の自由です。

 

しかし、実際に損害は発生しているため、損害の拡大を防ぐためにも最低限の補修は行っておくことをおすすめします。

 

保険金の使い道についての詳細は、下記記事を参考にしてください。

 

【参考】:火災保険の保険金の使い道は自由!?修理しなくても問題ないのか

使っても保険料は上がらない

2つ目の特徴は、火災保険の給付金を申請をしても、保険料は上がらないということです。

 

また、給付金の申請回数には制限もないため、被害があれば積極的に活用するようにしましょう。

 

しかし、複数回の申請には注意点もありますので、詳細は参考記事をご確認下さい。

 

【参考】:火災保険は一度使うとどうなる?複数回使える事例を紹介

請求期限がある

3つ目は、火災保険の請求には期限があることです。

 

期限のある理由は、損害発生から時間が経過すると、損害の原因究明が難しくなるためと言われています。

 

なお、申請期限はすべての保険会社で、損害発生から3年以内と定められているため注意が必要です。

 

詳細は参考記事でも解説しております。

 

【参考】:火災保険の給付金はもらえる人が大多数!請求のコツから注意点まで徹底解説

まとめ:築10年以上の戸建てに住む方は給付金を申請しないと損

築10年以上の戸建てでは、調査により90%の建物で何らかの損害が見つかっていると説明してきました。

 

お住まいの建物が築10年以上の物件で、火災保険に加入されている方は、給付金の申請を検討するのをおすすめします。

 

また、給付金を受け取るためには、プロによる調査を依頼し、損害の箇所を確認することが第一歩です。

 

火災保険の調査は無料で行うことができますので、損害のあるなしに関わらず、お気軽にご相談ください。

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